幸せなお金のピンチが突然訪れた

ハートのリボンをもったピンクとブルーの鳥一昨年の秋に2年間付き合った彼からプロポーズをされました。

社会人2年目でお恥ずかしながら貯金もなく、大きな買い物をした分割の支払いがたまっていた私は戸惑いましたがなんとかなるだろうと考えプロポーズを受けました。ほんの少しあった貯金をはたいて両家の顔合わせ、婚約指輪のお返しをして翌年の春入籍をしました。

そうした事情があったので式は1年後に挙げるということで話がまとまり、1年かけて結婚資金を貯めることにしました。しかし、その矢先に妊娠が発覚。一緒に住み始めるためのお金、結婚式の費用、出産費用、育児用品と出費がかさみ、お金がいくらあっても足りないと感じていました。

まさに、人生のメインイベントが一度に来たような感じでした。主人も働き始めたばかりで考えが甘かったといえばそれまでですが、親を頼るしかなく母に相談したところ、母が私が生まれた時から結婚するときに渡そうと貯金をしていたことを教えてくれました。渡された貯金通帳を見て涙が出ました。

結果、結婚資金と出産費用は自分たちの貯金といただいたお祝い金でまかなうことができたので母からもらったお金は大事にとっています。いま、自分が母となり娘が生まれたので娘が結婚するときに同じように助けてあげられるように、まだまだ生活は苦しいですが少しずつ貯金を始めているところです。結婚、出産を経て母の偉大さに気づいた人生最大のお金のピンチでした。

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